01 / 寺から、陣中見舞いが届く
届いたのは、糒と使いの僧。
公開解説をもとにした要約
天正18年(1590)の小田原攻め。曼陀羅寺は、陣中への見舞いとして糒を送りました。糒は、米を蒸して乾かした携帯食料です。
秀吉の礼状の解説には、寺から僧が遣わされ、糒一折が届いたことへの喜びが紹介されています。物と、それを届ける人。その両方が登場します。
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01 / 寺から、陣中見舞いが届く
公開解説をもとにした要約
天正18年(1590)の小田原攻め。曼陀羅寺は、陣中への見舞いとして糒を送りました。糒は、米を蒸して乾かした携帯食料です。
秀吉の礼状の解説には、寺から僧が遣わされ、糒一折が届いたことへの喜びが紹介されています。物と、それを届ける人。その両方が登場します。
02 / 秀吉から、礼状を送る
公開解説をもとにした要約
秀吉の朱印状は5月26日付。贈り物への礼に続いて、三成からも礼を伝えさせるという趣旨が記されています。
秀吉の手紙を先に読むと、三成がこのやりとりの中でどんな役割を担っていたかが見えてきます。
03 / 三成からも、返事をする
公開解説をもとにした要約
三成の礼状は、贈り物を披露したこと、秀吉から朱印状が出たことを寺へ知らせます。遠くからの心遣いを喜び、使いの僧が伝えた口上も申し届けたと記しています。
受け取った品だけでなく、託された言葉についても返事をしている。ここが、この礼状で目を留めたいところです。
人と手紙の動き
糒・使いの僧
取り次ぐ人:石田三成
贈り物への礼。
三成からも礼を伝えると知らせる。
贈り物の披露を報告。
使僧の口上も届けたと知らせる。
江南市の資料解説に基づく関係図。使者の実際の道筋や、二通が届いた順序を示すものではありません。
ことばの手がかり
語の説明は、江南市の書状の現代語による紹介 と糒の解説 に沿って整理しています。
出典と読み方
寺からの陣中見舞い、三成の取り次ぎ、礼状の内容、所有者・寸法を確認しました。原資料の写真もリンク先で見られます。
糒の説明、5月26日の日付、三成からの返礼に触れる内容を確認しました。
本文は、江南市が公開する現代語の内容紹介に基づく当サイトの要約・解説です。原文の翻刻や、当サイトによる原文からの全訳は掲載していません。二通を照合して考えた箇所は、その読みとして示しています。
5月26日は秀吉の朱印状の日付です。三成の礼状については、参照した市の解説で月日を確認できないため、1590年と表示しました。月日は当時の暦です。年齢は1560年生まれを前提とする数え年です。
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